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ディスカバー筑後~⑤船小屋鉱泉足湯めぐりスタンプラリー~長田鉱泉場&船小屋鉱泉場&恋ぼたる温泉館♪

前日に大牟田の炭鉱巡りを堪能し、我が家へようこそI田さんです!!
2人で夜通しおしゃべりをして、翌日は炎天下にまたまた地元の観光です!!
ワタシにとっては、その辺うろうろですが、I田さんは筑後地域の人間ではないので、結構新鮮に写るのかも知れません。

ちょうど、この8月の頃、船小屋鉱泉足湯めぐりスタンプラリーなるものが行われていました。
8月2日から31日までの8月一杯の期間中のイベントです!
「船小屋鉱泉場」「長田鉱泉場」「川の駅船小屋恋ぼたる」に設置された足湯を体験し、スタンプをもらうと恋ぼたる温泉館の入浴半額券がもらえるというこのイベント。
前日、そのため、恋ぼたる温泉館ではなく、大川温泉という別の温泉を堪能しました。
今回は半額で恋ぼたる温泉館に連れて行くつもり!!もう~温泉いいよ~というI田さんの小さな声が聞こえましたが、スルーして強引に連れて行きます。

まずは、みやま市瀬高町長田の長田鉱泉場へ!!

ブログ1長田鉱泉場   ブログ2長田鉱泉場

こちら長田鉱泉場です!!
成り立ちは江戸時代末期頃からという説がありますが、はっきりしないようです。
長田鉱泉の泉質は単純二酸化炭素冷泉。軟水です。
天然の炭酸水です。わりとくせがなく飲みやすく、地元のお菓子屋さんが材料に使っていたりとお料理に活用しやすい炭酸泉です。
こちらの鉱泉を使用した鉱泉鍋なるものも食せるお店もありました。今はそのお店はなくなってしまいましたが・・・。
I田さんも一口飲んで、飲みやすい♪との評。

それでは本来の目的である足湯めぐりへ!!
『長田鉱泉場ふれあい館』のすぐ側に足湯が設置されています。
スタンプはここでもらえます!
そして、ここでは長田鉱泉水を用いた地元産の炭酸飲料コガ・コーラが販売されています。
I田さんは、このご当地コーラに非常に興味があるようです。普通のコーラよりホンモノっぽい味わいのコガ・コーラです。
そして普通のコーラより、お値段も高いコガ・コーラ。1本200円です!

ブログ3ふれあい館   ブログ6古賀コーラ

早速、足湯に足を浸しながら、コガ・コーラをぐびぐび。至福です♪

ブログ4足湯   ブログ5古賀コーラ

長田・船小屋ともに鉱泉は冷泉なのでひんやり、ぬるめの温度で暑い夏にはとても気持ちいいです。
11月には、この近くの長田銀杏がとても見事なので、ふらりとやって来ますが、その時もいつもコガ・コーラをいただくのが恒例となっています。⇒長田銀杏


さてさて、この後は船小屋鉱泉場へと移動します。
船小屋大橋を渡るとすぐ船小屋鉱泉場にたどり着きます!
こちらは筑後市船小屋の船小屋鉱泉場です。

ブログ7船小屋鉱泉場   ブログ8足湯

こちらの鉱泉の泉質は含鉄泉。炭酸水素塩冷鉱泉で硬水です。
鉄棒を舐めたような鉄臭い味が特徴。
子どもの頃からまっずーい!!といくら身体に良いからといって、飲む気持ちにはなりませんでした。
父から聞いた話によると、昔はもっと炭酸成分が濃くて、シュワシュワだったそうです。
砂糖を入れるとサイダー!と聞きました。こんな鉄臭いサイダーあるんかい?と思いますが・・・。
ワタシは貧血がひどいので、本来なら飲むほうがいいのでしょうけど~。
I田さんが随分前にここを訪れた際、飲ませたところ、ぺぇっ!まず~と吐き出した記憶が残っています。
それでも久しぶりに再チャレンジするそうで・・・。
あれ?そんなにまずくない!!とのI田さんの声に、思わず驚くワタシ。
試しにワタシも少し飲みました・・・本当!そんなにまずくない!!!
味が昔よりマイルドになっているようです!!

ちなみに長田鉱泉との比較では、船小屋鉱泉は自噴し、長田鉱泉は自噴しないとのこと。
どちらも炭酸ガス成分はありますが、船小屋は硬水で長田は軟水です!

船小屋鉱泉井戸は1824(文政7)年に掘られ、後にこの鉱泉が炭酸泉であることがわかったそうです。
鉱泉場の前には船小屋鉱泉源公園(雀地獄)があります。江戸時代にこの泉源の上を飛ぶ雀がバタバタ落ちたことから雀地獄と呼ばれたそうです。

さっそく、2人で足湯につかろうとしますが、I田さんが湯が汚いと拒否。
ワタシはこの湯がこういう感じなのを知っていて、別に汚れた人が入ったから、この変なにごりになったのではないだろうとぼんやりわかっていますが、どっちともはっきりしないので、お互いやめとこうになりました。
た、確かに誰もいないし、ちょっと怖いかな~です。

このまま鉱泉場から歩いて行ける距離の最終スタンプラリーの地『川の駅船小屋恋ぼたる』へ!!
ここでもスタンプをGETし、温泉半額券を手に入れました!!
夏の暑いときには、ここのぬるめのお湯はとっても気持ちよく、I田さんも、まったり大満足の様子。
あまりに長湯してしまい、この後、ランチさえ時間が間に合わないくらいでした・・・。

午前中、附近をぐるぐる足湯めぐり&温泉タイムを楽しんだワタシ達です♪

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ディスカバー筑後~④大牟田名物高専ダゴ!『高専ダゴ 新みつや 倉永店』でBグルディナー

万田坑をさっさと駆け足観光した後は、ひたすら国道を北上します。
今回は大牟田名物を食べさせるから~とI田さんに早くから、本日の晩ご飯についての計画を伝えていました!!
さて、その大牟田名物とは秘密のケンミンSHOWでも紹介されていた高専ダゴ!!
筑後地域の住民のワタシと違い文化圏がやや福岡市よりになるI田さんは当然、食べたことも見たことも聞いたこともない高専ダゴ。
実は、ワタシもその存在を10年くらい前にやっと知って、しかも初めて食べてから3年も経っていないという状態なんですが・・・。

ケンミンSHOWで紹介されていた有名店『高専ダゴ 新みつや 倉永店』に到着。

ブログ1新みつや   ブログ2店内

まだ18時前のためか、それほどお客さんは多くはありません。
高専ダゴって何???と激しく疑問を持っている様子のI田さん。
一体何を食べさせられるんだろう・・・と心配なのでしょう。

高専ダゴとは・・・巨大なお好み焼きのことです。大きさは縦30cm×横50cm。重さはおよそ3kg。
巨大な長方形のお好み焼きで、長方形の座布団のような外観です。
『新みつや』は昭和40年創業。始まりは学生食堂だったそうです。
近くにあった有明高等専門学校の学生のため、安く、お腹一杯食べてもらおうという事から、このボリューミーなサイズのお好み焼きになったとか!!
有明高専の近くにあったことから高専ダゴの愛称で 親しまれるようになったそうです。
ダゴって???何???と思われる方も多いでしょう。地元の人間のワタシにはその言葉のニュアンスはとってもわかるのですが、他所の地域の方にはわかりにくいでしょうね~。
ダゴは大牟田ではお好み焼きのことをダゴと言うそうですが、ダゴ=団子=団子粉=小麦粉とワタシは勝手にとらえていて、団子汁のこともダゴ汁とか言いますし~小麦粉の塊みたいなニュアンスでとらえています。
実際、そんな感じのお好み焼きなんですよ~。

せっかくなら座布団型のお好み焼きを食べてもらいたいとスペシャル1650円を注文します。
ちなみに3人前です。具は肉、イカ、玉子、そば入りです。

ブログ3メニュー   ブログ4高専ダゴ

鉄板がすっかり埋ってしまう巨大サイズ!!
かなりの技術を要するので、一切自分で焼かなくていいところがラクチンで嬉しいです。
一切おまかせのパターンです。

ブログ5高専ダゴ   ブログ6高専ダゴ

この、ひっくり返しの早業がすごい!!絶対べちゃっとワタシならやらかします。
目にも留まらぬ早業で、写真もうまく取れませんでした。もう、ひっくり返ってます!!

ブログ8高専ダゴ   ブログ9高専ダゴ

甘口の自家製ソースと魚粉をたっぷりかけて出来上がり!!

ブログ10高専ダゴ   ブログ11高専ダゴ

切り分けて、マヨネーズをかけていただきます♪

ブログ12高専ダゴ   ブログ13高専ダゴ

とっても庶民的なおいしさです。
これを女性2人で食べきると言うのはさすがにスゴイと思います。
お店の方もお持ち帰りOKです!と言ってくれて包んでもらえますが、すでにもう食べてる・・・。
3人前なんですが・・・。
I田さんは、ずっと同じ味だから、飽きてくると言いますが、これ2人で食べるなら、そりゃあそうだろう。
2人で割ると800円ちょっとなので、これだけお腹一杯になって、しかも返しのパフォーマンスまで見れて、とってもお得だと思います。
気が付いた時はもう店内はお客さんの順番待ちでぎゅうぎゅう状態!
やっぱり人気店だなあと感心しました。

お昼は麗しい明治期の建物の『旧三井港倶楽部』でのランチ。夜は高専ダゴと相変わらず一貫性のないテーマに沿っていきますが、どちらも大牟田を代表するというところは間違いないかもです!!

さて、この後は近くの温泉へGOし、GUIHUA邸にお泊り。
翌日は筑後、みやま、八女をぐるりとご案内する予定です。
まだまだディスカバー筑後は続きます。

ディスカバー筑後~③大牟田三池炭鉱関連資産巡り~世界遺産三池炭鉱万田坑へ

大牟田市の宮原坑から車で15分ほどかけて、熊本県荒尾市にある万田坑へ!
午前からたっぷり炭鉱尽くしで、もう正直、ワタシとしてはいいかな~状態ですが、東京からはるばるいらしたI田さんにとって、もういいかな~はないでしょう。
しかし万田坑の最終入場は16時30分。
16時10分ごろに宮原坑を出発し、自力で万田坑に行ったことのないワタシにとっては、20分でたどり着けるか甚だ疑問。
ワタシの車のナビは、かなり怪しいんです。
間に合うか気が気でなかったですが、なんとか時間ギリギリに辿り着きました!!

1902(明治35)年、宮原坑に続き開削された坑口で、三井が総力を挙げて建設した万田坑。
明治時代に作られた炭鉱施設としては、日本最大規模だそうです。

ブログ1万田坑   ブログ2万田坑

さすが三井の力が結集されただけあって、なんとなくオサレなんですよ~。
赤レンガの建物は外観がレトロでステキなんです。
万田坑も2015年7月に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として世界遺産登録されました。

三池炭鉱関連施設としては宮原坑、万田坑はセットで押さえておくべき施設です。
普通、こんな閉館時間ギリギリにやって来ることはないですが・・・。
残り30分とかで駆け足見学するには勿体無い施設です。
ワタシは一度ゆったり見学しているのでいいのですが、I田さんはさぞ消化不良でありましょう。

ブログ3万田坑   ブログ4万田坑

第二竪坑櫓です。ここから炭鉱マンの昇降や資材の運搬が行われていました。
ケージ(昇降用エレベーター)も無造作に置かれ、この廃墟チックな風情も独特の趣があります。

ブログ5万田坑
   I田さんは、ここが非常に
   気に入ったようで、
   レトロ、レトロと大喜びしていました!
 
さてもう閉館時間も差し迫って来ています。
第二竪坑巻揚黄機室内へヘルメットをかぶって入ります。
帽子の上からヘルメットという、人様にはお見せできない姿で中に入ります。
ここで竪坑のケージ(エレベーターのかご)の昇降をしていたそうです。ケージ巻揚機など巨大な機械が残された機械室は迫力満点です。
 
ブログ7巻揚機室   ブログ6巻揚機室

恐ろしく駆け足見学になってしまったのが非常に勿体なかったです。
時間があれば体験プログラムに申込みすると30分間じっくりボランティアガイドさんがついて説明してくれるようです。
1日6回の説明付きのプログラムだそうですので、こちらを利用されたほうがいいかと!
ちょうど2年前、三池炭鉱関連施設の世界遺産登録記念バスツアーに参加し、宮原坑、万田坑を見てまわりました。
ガイドさんの説明を、この時はしっかり聞いていたようで、いちいち細かくブログに記録しています。
読み返して、現在、まるで記憶がないのを悲しく思いました・・・。ワタシってお勉強できない人かしら???
そちらの記事に詳しくのせていますので、どうぞ、ご覧下さい!⇒万田坑・宮原坑2箇所巡り

もう一回、じっくりボランティアガイドさんと一緒に巡ったら、ワタシも炭鉱ツウになれるかもと思います。

ディスカバー筑後~②大牟田三池炭鉱関連資産巡り~世界遺産三池炭鉱宮原坑へ

さて満腹した後は、大牟田三池炭鉱関連資産巡り午後の部です!
この後は、大牟田市石炭産業科学館へ!!
ここでしっかり大牟田の石炭の歴史をお勉強します。大人の社会見学と言ったところでしょうか。

ブログ1石炭産業科学館   ブログ5大牟田市石炭産業科学館

入場するとすでに石炭チックなオブジェもあり、炭鉱マンの顔ハメ看板もお約束のようにありました!!
I田さんは嬉しそうに顔ハメしながら写真撮影・・・。

ブログ2ダイナミックトンネル   ブログ3模擬坑道

館内には模擬坑道もあり、採炭作業現場が広がっています。
石炭を運搬する電機機関車や石炭を掘り出す採炭用カッターなど三池炭鉱を支えた巨大な機械が次々現れ、なかなかの迫力!

ブログ4模擬坑道
   自動音声の説明をききながら
   突然動き出す機械に
   思わず後ずさりするワタシです。
   ここは有明海の地下400mの坑内
   という設定です。

日本の近代化を支えた石炭の歴史をこうしてじっくり学べる石炭産業科学館。
入館料は410円です。

ざっと石炭のお勉強をしたところで、いよいよ世界遺産登録された宮原坑へ!
1898(明治31)年開坑した宮原坑には、日本最古の鋼鉄櫓が三池炭鉱閉山当時のままの状態で残っています。
その貴重な第二竪坑櫓をじっくり見学します。

ブログ6三池炭鉱宮原坑   ブログ7宮原坑
ブログ8イギリス積煉瓦   ブログ9竪坑櫓
   
煉瓦はイギリス積みです。
ここから坑道へ下っていったそうですが、人だけでなく、馬もここから下ろされたそうです。

ブログ10宮原坑
   ボランティアガイドさんが
   説明しつつ、ポーズも決めてくれます!

そして第二竪坑巻揚機室内部へ入ります。

ブログ13巻揚機室   ブログ11巻揚機室内

人員を昇降させるケージ巻揚機が格納されています。ワタシはこれでこちらは2度目の見学です。
1度はお勉強しているわけですが、人間の記憶って細部まではなかなか覚えられないものですね~。
ここに来たことぐらいは覚えていますが・・・。
   
ブログ12巻揚機   ブログ14石炭アイス

こちらの宮原坑は当時世界最大級の馬力を誇ったイギリス製デビーポンプを2台ずつ備えたことにより、排水能力を高め、より深い場所での採炭を可能としました。
明治41年頃には三池炭鉱の中では一番の出炭量だったそうです。
しかし、採炭は次第に新しい坑へと移り、1931(昭和6)年には閉坑となりました。

世界遺産登録されるまでは、ほったらかし状態だったそうです。
これだけ貴重な近代遺産が活かせるようになって、本当に良かったですが、あまり観光客は多くはないみたい・・・。
皆さん、お城とかのほうが、やはり好きなんでしょうね~。ワタシもどちらかと言わず、そっち派ですが。

かなり暑い中での見学だったので、もう汗だくでふらふら状態。
石炭(風)アイス200円をいただいて、ほっこりしています。
くだいたチョコクッキーを石炭に見立ててふりかけているのだそうです!
ワタシがここでまったりし始めたので、次の見学地に間に合うか気が気でない状態のI田さん。

時計を見ると、もう次の荒尾市万田坑が間に合うか間に合わないかのギリギリの時間に!!
1つ1つの見学にとっても時間がかかってしまっています!!
お次は、またも世界遺産の万田坑をご紹介します!!では~。


ディスカバー筑後~①大牟田三池炭鉱関連資産巡り&『旧三井港倶楽部』deランチ

台風一過。
本日、柳井の友人K子さんが、はるばるこちらに遊びに来られ、一緒に鹿島を巡るお約束をしていました。
・・・が、台風18号接近のため中止。三月の鞆の浦から久しぶりの再会となるので、すごく楽しみにしていましたが非常に残念です。
ただ、不幸中の幸いとして、思いっきりそれたので、この時間帯、洗濯物をもう外に干せました。
一日中、台風に見舞われるかと思いきや、ワタシの住んでいる地域では被害はないようです。

さて、本日のご紹介記事は8月半ば過ぎのまだ暑い盛りのこと。
現在東京にお住まいの濃厚な友人I田さんが帰省のため、こちらに帰って来たことから、一緒にこの地域を観光することになりました!!
ワタシにとっては、もう行きつくした感すらある筑後地域。というか、住んでおりますし~。
しかし、改めて地元を発見するというのもすごーく魅力的です!
ワタシのブログのテーマ自体が地元再発見でもありますから~♪ディスカバー筑後です!

それではディスカバー筑後の旅へ!!
I田さんは、今回GUIHUA邸へご宿泊です。
この時期、ワタシは一人で家を切り盛りしていました。そして、さすがに一人で寂しくなっていた頃です。
I田さんが来てくれたら、もう3人分くらい賑やかになるので嬉しいです~♪
駅に到着したI田さんを迎えに行き、そのまま大牟田へ!!

今回のディスカバー筑後は1日目は大牟田へ。三池炭鉱関連資産を巡ります!
2015年7月世界文化遺産登録された大牟田市、荒尾市の三池炭鉱関連資産。
ワタシは登録された当初バスツアーに参加し、一通り見て廻っているので、ある程度の知識はあるつもりでしたが、説明するほどの能力はないです。
三池炭鉱関連資産のバスツアーの様子はこちらです。⇒ご覧下さい!

まずは大牟田市の観光案内所にお立ち寄りし、パンフレットを沢山もらって来ました。
観光案内所には大牟田市公式キャラクターのジャー坊がお出迎えしてくれます♪

ブログ1ジャー坊
   こちらのキャラクター。
   ちっともゆるキャラではないですよね~。
   それもそのはず、なんと妖怪ウォッチの
   キャラクターデザイナーの方の
   デザインなんです!
   実は、その方は大牟田市在住!

そういったご縁でこちらの公式キャラクターのデザインをされたとか。
あまりにクオリティーが高すぎて、近隣の市町村のキャラクターが気の毒になるほど・・・。
みやま市のくすっぴーとか、広川町のまち子ちゃんとか、どうするんだろう・・・。

さてさて、意外と大牟田まで早く到着してしまい、まだランチの時間帯に充分余裕があります。
一先ず、観光からと言うことで、三池炭鉱関連資産の三川坑をまず見学します!

ブログ2三川坑   ブログ3三川坑

三川坑には4両の炭鉱電車が保管されています。
ここでは元炭鉱マンだったおじさんが観光ボランティアガイドとしてご案内してくれました。
実際の体験をもとにしたお話は非常に熱く、面白く、そして、この日は非常に暑く、すでに熱気でクラクラです。
いよいよ入昇坑口へ。
繰込場で点呼を受けた鉱員達が渡り廊下を通り、この入昇坑口から第二斜坑口に降りて行くそうです。
ワタシ達も鉱員気分で降りて行きます。

ブログ4三川坑   ブログ5坑口

第二斜坑に辿り着きました。
ここから当時の炭鉱員たちは更に人車(トロッコ)に乗って採炭現場へと下っていくそうです。

ブログ6第二坑口
   現在もボロボロに朽ち果てた
   トロッコが残っており、
   往時の様子が偲ばれます。
   坑口は閉じられ、もう中に入ることは
   できないそうですが、
   現在でも採掘は可能らしいです。
   今は安いインドネシア産の石炭が
   入ってくるらしく、需要はないそうです。

三川坑は1940(昭和15)年に開坑、そして1997(平成9)年に閉山されました。
三井三池炭鉱の中でも最主力坑として活躍していたそうですが、1963(昭和38)年の炭じん爆発事故が発生。
死者458名、一酸化炭素中毒患者839名を出し、戦後最大の炭鉱事故という悲劇的な歴史を持った炭鉱でもあります。
ワタシは全くそんな歴史を知らず、ただただ驚くばかりでした。
地域のことだと言うのに全くの勉強不足で恥ずかしい限りです。
元々、近代史が非常に弱く、今まであまり興味もなかったのですが、興味がないではすまないなあと最近、こうして少し知ることから始めようと廻っている次第。
I田さんはワタシよりは近代史は強いようですが、それでも三川坑の炭じん爆発事故については知らなかったそうです。
やや重い気持ちになり、しかも暑さでやられて、ふらふら~。

これだけゆっくり見学したのですが、まだまだランチタイムに間があるようです。
しかも本日のランチ会場はなんとこの三川坑のお隣というか、通り抜け可能な場所です!
ワタシはもう常ランチの場になっている『旧三井港倶楽部』
ここからは三池港もすぐですので、先にまた更に観光してから、ここに戻って来ることにします!

まずは車で1分もかからない距離にある三池港展望所へ!
團琢磨氏と記念撮影し、三池港をしっかりと眺めます。
日本で唯一の閘門式の港です。團琢磨氏は三池港の築港など日本の近代工業化に多大な功績を残した郷土の偉人。
しかも、いかにも洋行帰りといった雰囲気の彫りの深いイケメンです。
I田さんと一緒にきゃーきゃー言いながら写真撮影しています。

ブログ8三池港展望所   ブログ7三池港

案の定ですが、ここに観光に来るマニアックな人々はワタシ達くらいです・・・。

ブログ9旧長崎税関三池税関支署
   車で更にまた1分ほどの所に移動すると
   旧長崎税関三池税関支署に到着。
   1908(明治41)年開庁です。
   三池炭鉱の石炭が海外へ
   輸出されたことを示す貴重な施設です。

そして、ここから逆走し、三池港へ。
件の閘門を真近で見るため、三池港へ向かいます。
この位置が一番近くから肉眼でも見える場所です。
時間帯によっては閘門が閉じているところも見えるらしいので、今度はその時間帯をねらって訪れようかと思案中。

ブログ10三池港閘門   ブログ11三池港から対岸を望む

そして、三池港から対岸を眺めます。
有明海をはさんで左方向に島原半島、右方向が鹿島、太良町方面になります。
一緒に鹿島、太良町を旅行したI田さんには、ここからの眺めは絶対見せたかったです!

ここまで激しくぐるぐる観光して午前の部は終了!
いよいよランチ会場へと向かいます。
7月にもほぼ同じコースで巡った大牟田です。もちろんその際のランチもこちらの『旧三井港倶楽部』
まさか1月経って、同じようなコースを巡るとは思いませんでしたが、見落としもあって、なかなか面白いものです。
7月の様子はこちらなのでご覧下さい。⇒大牟田観光&『旧三井港倶楽部』

ブログ12團琢磨像   ブログ13三井港倶楽部

三川坑から裏口を抜けて行ける『旧三井港倶楽部』ですが、やはり正面から入った方が雰囲気があります!
團琢磨像がお出迎えしてくれます!

ブログ14三井港倶楽部   ブログ15三井港倶楽部

いつ見ても重厚感のある建物です。それもそのはず、1908(明治41)年、三井財閥の迎賓館として建てられた建物ですから~。
九州を代表するハーフティンバー様式の建築で、市の登録有形文化財に指定されています。

ブログ16三井港倶楽部   ブログ17館内

入口から入ってすぐにこのゴージャスな応接室が現れます!
この日はお客さんも多かったので、しばしここで待っていました♪

ブログ29館内   ブログ28館内

ようやく案内され、レストランへ!

ブログ18レストラン   ブログ19レストラン

相変わらずステキです~♪
さて、メニューから今回はレディースランチ1900円に決定です。
オードブル、スープ、メイン料理2品、パンorライス、デザート、コーヒーのコースとなります。お得!

ブログ20メニュー   ブログ21生ハム

まずはオードブル。生ハムとルッコラです。シャリシャリの冷凍のアボカドの食感がおもしろいです。

ブログ22スープ   ブログ23パン

スープとパンです。
スープはビシソワーズ。ジャガイモの冷製スープです。暑い日にはとってもおいしいです。

ブログ24カナヤマのムニエル 牛肉の赤ワイン煮   ブログ25カナヤマのムニエル 牛肉の赤ワイン煮

メインは左から牛肉の赤ワイン煮、そして真ん中が何だったか忘れました・・・。右はお魚でカナヤマのムニエル。
少しずつですが、なかなかおいしいです。

ブログ26ブリュレ   ブログ27コーヒー

デザートはブリュレです。そしてコーヒー。
確かになかなかおいしかったですが、2年前にコースを食べた時のほうが、もっとずっとおいしかったと思います。
同じブリュレでも、もっともわもわした質感でしたし、お皿も以前のほうがずっと豪華だったような気がします。
お料理が全般的にすごく凝っていたと思います。今回も確かに一定のレベルは守ってありましたが、料理長変わったのでは??
気のせいかしら??
と思ったので、一応2年前感激したお料理をご覧いただけたらと!!⇒ランチコース
すごいでしょ?値段もあまり変わっていないのに、すごく内容が豪華だと思いません?
確かにメニュー構成も少し変わったように思います。今は単品のメニューがすごくお得でおいしいと思います。

今回とても嬉しかったのは2階までじっくり見学させてもらったこと!
家具も昔のままだそうで、とっても素晴らしかったです。見ごたえありました~。

ブログ302階   ブログ322階
ブログ31応接室
   こちらには昭和天皇もご訪問され、
   庭園には記念樹が植樹されています。
   1階窓側の三川の間もとても重厚!
   いかにも明治の洋間という風情です。
   華麗なる一族の撮影にも使えそう!

I田さんもこのゴージャス感にうっとりのご様子。
大牟田の近代遺産は本当に素晴らしい~。
炭鉱とその恩恵を享受した贅を尽くした建物と光と闇の部分をじっくりお勉強できました。

   

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器が大好き!!コーヒー、紅茶、日本茶と和菓子、洋菓子を組み合わせお家でにやにやしています。
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